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首相、普天間移設先の説明は「沖縄が中心になる」(産経新聞)

【鳩山ぶら下がり】(18日夜)

 鳩山由紀夫首相は18日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、「まずは米国にも理解を得られるように、さらに、これは沖縄が中心になると思うが、国民にも理解が求められるような形の解決策を示す」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 ぶら下がり取材の詳細は以下の通り。

 【水俣病】

 −−水俣病訴訟だが、政府としての対応を決めたか

 「はい。国としての対応を決めました。それは、水俣病で、もう長い間、大変苦しんでこられた方々のお気持ちを考えれば、やはり、全面的な救済に向けて、今回、熊本地裁が所見を出されたわけですから、それを、国として受け入れることにしたいと。そのように思っています。また、この裁判によらない方々の分も合わせて、同じような形で結論を見いだせるようにしていきたいと。そのように思っています」

 【普天間問題】

 −−米軍普天間飛行場の移設問題で、3月中の政府案とりまとめまで残るところ日がないが、首相自身がしかるべきタイミングで当該自治体に入り理解を求める考えはあるか。また、そうした場合、どのようなタイミングを考えているか

 「まだ私は日があると、そのように理解しております。5月の末が期限であります。それまで私は朝も申し上げたように、まずはアメリカにも理解を得られるように、さらに、これは沖縄が中心になると思いますが、国民の皆さんにも理解が求められるような、そういう形の解決策を示すということであります。そのために必要であればですね、当該地域におじゃますることも、それは考えていきたいと思いますが、まだその時期ではない。そのように考えています」

 【小沢氏批判】

 −−きょう民主党の生方幸夫副幹事長が小沢一郎幹事長を批判する発言をしたとして、高嶋良充筆頭副幹事長が副幹事長を辞任するよう求め、生方氏は応じない考えを伝えた。こうした言論の自由を封じる形が民主党らしくないという声も出ているが、首相はどのように受け止めているか

 「それは、言論を封じるとか、封じないとかいう話とはレベルが違う議論だと思います。この、いろいろとたとえば党の執行部に対する批判はあってよいと思います。ただ、それは党の中でしっかりとなさればいい話で、それを党の中では一切話をしないで、メディアに向かってされるというようなことは果たして潔いのかどうかという話だと思います。そういう議論の中で高嶋(筆頭)副幹事長が判断をされたと。そのように私は思っております」

 「正式には当然役員会、常幹(常任幹事会)などで決定をされるということになろうかと思っていますが、私はやはり、こういうときにこそ、今大事なことは党としてしっかりとまとまって行動すると。そして国民のみなさんの期待に応えると。一つ一つの政策の実現に向けて一丸となってがんばっていくという姿を示すことが、何より肝要ではないかと、そのように考えています」

 【普天間問題】

 −−普天間の移設問題について、今後、米国と厳しい交渉が予想される中で、首相としては少なくとも普天間の機能の一部は県外に移設させたいという覚悟があるのか。もう1つは沖縄の負担軽減という観点から、県内に新しい基地を作らないという論点があると思うが、運用レベルを下げた上で普天間飛行場を暫定的に使用することも負担軽減につながると思うか

 「はい。その件に関して、いくら私の信頼申し上げている記者であっても、今この時点で申し上げる段階ではないと考えています。もとより大事なことはやはり、それは安全保障の観点からもアメリカの理解が得られなければなりませんし、一方では沖縄の県民のみなさん方の理解も得られなければならない。それを5月の末までに結論を出すということでありますから、そういった中で選択肢を今、鋭意検討をしているところでありまして、そのわれわれの思いを理解していただく中でみなさま方が判断をしていただければと思っています。私としてはこれ以上のことは今、申し上げる段階ではありません」

 【JR不採用問題】

 −−JRの不採用問題に関して、与党3党と公明党が解決金などを盛り込んだ和解策を前原誠司国交相に示した。この問題への対応について政府としてどうすべきだと考えるか

 「これはJRの不採用問題、大変、23年間でしょうか。大変に苦しんでおられる方々が大勢おられるということでありますので、やはり、超党派で、4党で方向性を出されたということでありますから、ある意味で政府としても真剣に検討しなければならないことではないかとは思っております」

 【生方議員】

 −−生方氏の問題だが、生方氏は「多くの民主党議員も小沢幹事長が辞任すべきと考えている」という発言もしている。党の代表としての受け止めは

 「うん。それはまさに生方議員のお考えだと思っておりますが、私どもは今、そのようなことに答えるよりも党として一体となって厳しい状況を乗り越えていくと。それは国民のみなさんに期待される道はいろいろあろうかと思います。その中で私はやはり、予算をしっかり上げて、国民の皆さんのお暮らしに直結するようなさまざまな課題に対して答えを出していくと。この姿が、政治が変わったと認めていただく大変大きな、私は機会だと思っておりまして、そういう中でありますだけに、そのような考えはある意味で、生方議員はそのように考えておるかもしれませんが、私が今、そのようなことを申し上げるときではない。当然、そう思っております」

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